「大楠公」はなんで標準語なんや?おかしいけんけ
おはようございます。(今日の起床時間=5:00)
気がつけば一週間以上更新していませんでした・・・ひとえに疲れで起きれなくなっていたためです。スンマセン。
さて、今日のお題は「言葉って大事」です。
そもそもこのことを意識するきっかけとなったのは映画「ラストエンペラー」です。その冒頭で西太后が英語で「Black Pearl・・・」といっていたのを聞いて、チョー違和感を感じました。
「中国人が、しかも洋物嫌いの西太后が英語なんか話すわけないやろ!」
たしかにハリウッド資本による映画で基本的にアメリカ人向けの映画なので、お客さんのことを考えると英語で台詞を作ったのでしょうが・・・リアリティと言う面で大いに問題だと思いました。だって、ありえないでしょ??また、坂本龍一演じる甘粕正彦も英語を話しておりました・・・もう、なんだかなぁ、って感じでした。
あんまりにも、他国の文化・言語に対する敬意というか配慮がなさ過ぎる、と思いました。
その点日本映画はキチンとしています。外国人の役ではその国の言葉をしゃべらせていますし、方言もキチンとしゃべらせているほうだと思います。
しかし、映画・TV・小説や漫画の世界で取り上げられる歴史上の人物で、これはないんじゃないの?という扱いを受けている人がいます。表題であげている「大楠公」楠正成です。
彼はどこから見てもコテコテの河内のオッサンです。生まれも育ちもそうですし、特に後半生の「負けると分かっていても後醍醐帝の命に従って戦う」姿は浪花節そのものです。にもかかわらず、彼の台詞が河内弁・大阪弁である場合は滅多にない、全くないのはどういうことでしょうか???
「大楠公」の実際の台詞を想像すると、結構イメージが変わると思うのですが・・・いかがでしょう?
でも、この考えで行くと京生まれ・京育ちの源頼朝は京言葉を話していないと変、ってことになりますね。
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